
「もう交換しかない?」その前に、できることを。
今回は岐阜市の退去後清掃で、浴室のクリーニングに伺いました。
鏡もうろこだらけ、水栓もくもってカサカサ。
「これはもう…交換ですかね?」って言われること、ほんとによくあります。
でも、私は知ってるんです。
ちゃんと見て、ちゃんと手をかければ、
また十分きれいに戻るってことを。
新品みたいにはならないかもしれない。
でも、「気持ちよく使える」にはちゃんとなれる。
清掃って、そんな“ちょうどいい”をつくる仕事かもしれません。
今日も一人で、こつこつと。
次に来る誰かが気持ちよく使えるように、そんな気持ちで磨いています。